海外ドラマ『ロック・アップスペイン女子刑務所』シーズン2がスタート!!!
第1話からレビューがとまってしまいました。
実は…第1話を観た後にあまり観る気にならなくて、t@ggedを観てしまってました。
へへへ。でも、海外ドラマに飢えてますので、観ないわけもなくて1ヶ月後くらいから第2話から再開したら、レビューも書く時間も惜しくて見続けてしまいました。
ってことで、今さらながらシーズン1のざっくりレビューをしたいと思います。
メッシもハマるくらいですから、確かに面白いんですよ。
そして、『ロック・アップスペイン女子刑務所』シーズン2は、
8・27スタート!!!…あと2日だよ!!!
シーズン1をネタバレなしで魅力を語ります。頑張ります!!!
『ロック・アップスペイン女子刑務所』シーズン1をレビュー!!!
チワワみたいなマカレナ(主人公)が女子刑務所で奮闘するシーズン1ですが、マカレナちゃん頑張りましたよ。
味方はお父さんとお兄さんです。お父さんは見かけによらずキレもので、お兄さんは見かけによらず頼りないのです。お兄さんが「パパーン!涙」と半泣きでお父さんにすがる姿は…情けないけど笑えます。そして、間違いなく一番肝が座っているのがお母さんでした。
女子刑務所でトップに君臨しているスレマと敵対してしまって、マカレナは事件に巻き込まれていきます。痛い目に何回も遭うんだけど、マカレナは屈しないんだよね。
媚を売ったりしない、ずる賢くもない、真っ向から立ち向かうチワワ…ならぬマカレナは強かった。
慌てふためいたりするんだけどね。その姿は間違いなくチワワなんだけどね。
そしてもうひとりマカレナの敵がいます。刑務所の医者。変態です。
刑務所の中で医者を味方にしておくと何かと都合がいいんだけどね。
この人ともシーズン1で決着?がつきます。
医者の社会的信用って大きいのです。
刑務所長も信用してるから医者の意見は尊重するしね。変態なのに。
看守のファビオも味方になりそうだったりならなかったり、揺れるんだよね。
観てるこっちでさえ、本当のマカレナは?とわからなくなります。
ファビオも私生活でいろいろあって、それが影響するのかなんなのか…ファビオは何歳設定なんだ?ダンディーです。
そんなダンディーなファビオといい感じになるのか、ならないのか、とありがちな展開になるのです。が、マカレナは守備範囲が広くて刑務所仲間ともいい感じになるのです。
で、忘れそうになるんだけどマカレナは無罪を主張してるからね。
冤罪を着せられて刑務所に入ってるんだから可哀想なんてもんじゃないですよ。
第1話ではこの話がメインに進んでいくのかと思ったんだけど、その話を忘れるくらい他のことがそれどころじゃない感じでした。
で、もちろんシーズン2に向かって驚くべき展開が用意されていました。
『ロック・アップスペイン女子刑務所』のおすすめポイント!!!
それは、舞台ですね。スペイン。
とにかくスペインというお国柄が面白いんです。
スパニーーーーシュ!!!
ほぼ刑務所のなかだからスペインらしい建築物とかお料理とかサッカーとか、かすりもしないんだけど、人間味がスペインなんです。やっぱりアメリカとは違うんだよね。
スペインの風がビュンビュン吹いています。
その風を痛いほど感じられるのが、『ロック・アップスペイン女子刑務所』です。
あーーー!楽しみ!!!
メッシはもう観ちゃってるのかなぁ?
海外ドラマってシーズンによって雰囲気とかガラッと変わるし、一気に面白くなくなっちゃったりするからなぁ…。
チワワはシーズン2でも頑張ってくれるよね!