ヨガが続かないひとに読んでほしい!続けるためにできることを新しい視点で語るよ!
ヨガは続けないと意味がない。
でも、ヨガを習慣にするにはどうすればいいのか。
そこで、ヨガを続けるため…どっちかっていうとLAVAを続けるためのコツを考える。
プログラム選びとインストラクター選びは、ヨガを続けるに当たってかなり大切だわ。
プログラムの選択
これは言うまでもなく、強度が低いプログラムから受講していくことを勧めるね。
少し物足りないなと思うこともあるかもしれないけれど、無理をするより断然いい。
ガッツが足りないのか、マチルダ(37)は一度も筋肉痛になったことがないんだけど、多分歳のせいじゃないよ。後からくるタイプの筋肉痛じゃないはずだよ。
筋肉痛がないからこそ生活に支障が出ず、結果続けられている。
ほぼ毎日2レッスン。
で、やっぱり強度が低いプログラムは初心者向けのプログラムだから、インストラクションも丁寧だし、ゆっくりで誰にでも達成感が味わえるようになってる。
達成感、大切。
続けるにあたって、体調に合わせたプログラムを選ぶというのも大切だわ。
やっぱ、無理は行けない。
自分のこころとからだの状態に合ったプログラムを選ぶといいよね。
インストラクターの選択
正直これは言いたくないんだけど、やはりインストラクターによる技量の違いはある。
仕事をしていたら限られた時間で、受けたいプログラムに合わせるのは難しい。
無職って言うかフリーターでも、難しい。
月ごとにプログラムの予定が出るから、予定を組んでしまうに限るね。
具体的な選ぶポイント
ガイドが丁寧
経験なのか、性格なのか…定かではないんだけど…。
インストラクター歴が短い方が基本に忠実で、初心者の気持ちがわかる…かと思いきや、ある程度の経験(3年以上)がある方がガイドが丁寧な気がする。
動きどころか、息を吸うタイミングと吐くタイミングがとても大切らしく、割と忠実に言われるがままそうするようにしてるんだけど、吐くタイミングは教えてくれて吸うタイミングは教えてくれないとか、逆も然り、かなり苦しいんだな、これ。
なんせ、マチルダ素直。
息継ぎとかうまくできなくてギブアップ状態になることあった。
好きな声
好みの声ってあるよね。うん。
言葉の癖やイントネーションの癖。
こればっかりはもう仕方ない。
何を頑張るタイプのインストラクターか
スピリチュアルな解説者
ヨガは心と体は繋がってるとい感慨が根底にあるから、息を吐くたびに体の緊張が抜けていき、それとともにストレスも解放する、というような精神論が結構出てくる。上級のインストラクターだと体のガイドと共にそのスピリチュアルな話も多いときがある。
まだヨガ初心者のときに、それこそからだをヨガ的に動かすこと自体の楽しさに気がつかないうちに、こういったインストラクターのクラスを受けると、宗教的で抵抗感を感じてしまう。
だいたい、この平日の真昼間にそんなストレスを抱えてる人なんているのかな?なんて、意地悪なマチルダ(12)が出てきちゃって、マチルダ(37)が色々あんのよ、と。
自分はどうなんだ、と。
精神論的な、ヨガとはみたいなところも知りたい人にはベスト!
見回りコンサル隊長
中級ぐらいになってくると、ヨガに本気な人はマンツーマンで教えて欲しいくらいだろうけど、初心者はついていくのに精一杯。
鏡なんて見る余裕ないから、自分が今どんな格好(ポーズとさえ言えない段階)してるかなんて、知らんこっちゃない。
そんなブサイクな格好のキープ中に、見えないところからひたっひたっとゆっくり近づいてくる足音には緊張しかない。
さらにインストラクターはポーズを変えながら見回るから、正解のポーズがあっちこっちに移動するからね。
追うだけで首が変な方向向いて辛い。その時は首の筋がやられたわ。
ホットヨガは汗もかなりかくから、女子的にはちょっと触られるのも恥ずかしいというか、申し訳ないというか。
もちろん、さらなる高みを目指してる人にはベスト!
雰囲気プロデューサー
音楽、照明、温度、湿度の管理が、だいぶ細かい。
スイッチの音がカチッカチッと…なんならカチカチカチカチカチっと。
さらに音楽の音量や、自分の声の音量も変化させていく。
これ、気になる人は気になると思う。
が、マチルダ(37)は結構雰囲気に飲まれるところがあるから、特に音楽にはもろにモチベーションを左右されるところがある…ということが最近になって気がついた。
全力投球自分の世界に引き込むインストラクター
インストラクター自身が大量の汗をかいて、ふるふるさせながらレッスンをする。
これも人によるのかな。
実はマチルダ(37)上でお伝えした通り雰囲気に飲まれることがあるようで、一生懸命な姿に、自身が頑張るところか、その姿をみて涙が出ました。はい。
あんなに人が純真無垢に一生懸命な姿って、甲子園以来だよ。
ナマステで締められるレッスンのナマステ感がすごいこと、すごいこと。
涙流しながらのナマステは、あのインストラクター以来ないんだよな。
笑顔弾けるひまわりインストラクター
テンションの違いっていうか。
雨の日にはバラードが聞きたいっていうか。
テンションがあまりにも高いインストラクターは辛い。
マチルダ(37)色々抱えてっから。
なんなら朝一の9:30のレッスンなんて、半分寝てっから。
これ、レッスン終わった後にきゃっきゃきゃっきゃ励まされても、この温度差どうしようもない。
あまりにも笑顔で話してくるから、話さなきゃ悪いななんて思って、
「先生のように(ポーズがとれる)ようになるにはどうしたらいいですか?」
と、まぁ「頑張ります。」で終わるであろう、よくあるだろう会話を仕掛けてみた。
そしたら、
「やだーそんなことないですよぉー♡私、食べるの大好きだしぃー♡
えー!マチルダさん、そんなに痩せる必要なくないですかぁ?」
と、きた。
「頑張ります。」
と、まぁやや強引に予定していた言葉で会話を終わらせたけど。
積極的にコミュニケーションを取るように指導されてるにしても、なんだかその雑なコミュニケーションとそのインストラクター特有のテンションの高さに疲れを覚えた。
他の人は楽しそうにコミュニケーションとってるんだけどね。
コミュニケーションが好きな人はベスト!
好みの体
インストラクターのからだもいろいろあるのよ。
グラノーラばっか食ってんじゃないよ!みたいなからだとか、スムージーは朝だけにしなさいよ!みたいなからだとか、あー学生のころは水泳部だっだね?みたいなからだと。
こんなことよくお前が言うなと、自分でも思う。
思うけど、やはりこんなからだになりたいって言う目標があるのとないのじゃ違うよね。
ヨガは細いだけではなく、手足の長い人がやるととりわけ美しい訳で。
健康的な美を「生」でみられる機会はなかなかないわけよ。
ビールも「生」が美味しいじゃん?
通いやすい
もはや説明不要。
結果を求めすぎない
これね。
ヨガの効果で検索すると、これでもかってぐらい出てくるから、期待するじゃん?
インストラクター見てみなよ。
毎日2クラス(2h)ヨガをやって、やっとそのからだだよ。
お前、どんな生活してる?
まずは、ひとつのプログラムをインストラクターなしにできるようになってから文句言え。
お前って言う名のマチルダ(37)なんだけどね。
敏感な人や、ヨガとともに生活見直した人はそれなりに変化もあるのかもしれないけどね。
まずは継続よ。
結果じゃなくプロセスよ。
友達と通わない
これは持論なんだけど。
時間合わせたり、更衣室で話したり、とにかくマイペースでやれないところは極力避ける。
ヨガの後どうする?問題とか、ちょっとしたことが面倒に感じるだけで続かなくなるリスクが上がるわけ。
いやーこっち、本気だから。
てなわけです。
土屋太凰が眩しい。
余談だけど、インストラクターは若いのばっかじゃだめ。
自分より上だろうなっていうインストラクターがいてくれた方が絶対いい。
歳を言い訳にしなくなるからね。
おばんの期待の星は、綺麗なおばんなんだよね。